GMは10日、米国オハイオ州ディファイアンス工場に、4700万ドル(約38億円)を投資すると発表した。
新型ハイブリッドミニバン『プリウスα』を富士五湖周辺でドライブする機会を得た。あらためてある程度の距離を走行したさいのドライブフィールや燃費スコアなどをチェックしてみた。
5月13日、震災後初のニューモデルとして登場したハイブリッドミニバン『プリウスα』。室内容積の大きなミニバンでありながら、燃費性能はエコカーのトップランナー『プリウス』に近い数値とあって、月末には早くも約4万台の受注を集めるという人気ぶりだ。
エンジンを知っている人ほど驚く、14というマツダ「SKYACTIV-G」エンジンの高圧縮比だが、同時にSKYACTIV-Gにはミラーサイクルも採用されている。
ケータイ燃費管理サイト『e燃費』に投稿された最新の実燃費ランキングをチェック! 今回は、フォルクスワーゲン『ゴルフGTI』のデビュー35周年にちなんで、欧州ホットハッチにフォーカス。
「e燃費アワード2010-2011」で輸入車部門トップ3となったVWポロ、フィアット500、VWゴルフ。それぞれの見積もりを比較し、燃費、車両価格、装備の違いからお買い得度を検証する。
マツダ『デミオ』改良新型には5速MTとCVT、そして4速ATの3種類のトランスミッションが用意されているが、「13-SKYACTIV」に設定されているのはCVTのみ。
マツダが「SKYACTIV G」技術を採用した初めての量産エンジンとなる「P3-VPS」型。改良型『デミオ』がハイブリッド並みの30km/リットル(10・15モード燃費)を達成できたのは、SKYACTIV Gの採用技術だけによるものではない。
以前マツダが開催した「SKYACTIV G」エンジンの技術説明会では、14という高圧縮比を実現するための採用技術には、キャビティ付きピストンやマルチホールインジェクター、それに4-2-1レイアウトのエキゾーストマニホールドの、3つが挙げられていた。
BMWが、5日に発表した新型『1シリーズ』。同車には遅れて、クラス最高レベルの環境性能を備えたグレードが登場する。