新型『デミオ』はSKYACTIV第一弾として、非HVで10・15モード燃費30.0km/リットルの燃費を実現したことばかりが注目されているが、ボクが試乗してまず感動したのは乗り心地の良さだった。
8月7日、富士スピードウェイのレーシングコースで、市販ハイブリッドカーによるオリジナルレースイベント「“Eco Car Cup 2011”〜夏〜」が開催される。
マツダはSKYACTIV仕様の『デミオ』で仙台から東京までのおよそ400kmを走破するメディア向け試乗会を開催。同試乗会に参加した『レスポンス』は、走行距離400kmを平均燃費27.1km/リットルで走破した。
マツダ『デミオ 13-SKYACTIV』のエンジン「SKYACTIV-G(スカイアクティブG)」は、全面新設計のエコエンジン。低回転から高回転まで、全域で雑味の少ない澄んだ音色となるよう、念入りなサウンドチューニングが行われたという。
昭和シェル石油は、7月の石油製品の卸価格の改定幅を発表した。7月のガソリン卸価格は前月と比べて1リットル当たり2.5円の引き上げとなった。
出光興産は、7月の石油製品の卸価格の変動幅を発表した。7月のガソリン卸価格は前月と比べて1リットル当たり2.3円引き上げた。
ダイハツ工業は、軽乗用車『ムーヴ』を一部改良し、8月1日から発売開始した。
7月29日、米国で販売する乗用車とライトトラック(SUV/ミニバン/ピックアップトラック)に適用する54.5マイル/ガロン(約23.2km/リットル)の2025年新燃費規制を発表した米オバマ政権。これに異を唱える自動車メーカーが現れた。ドイツのフォルクスワーゲンだ。
日本では今秋、発売される新型フォード『エクスプローラー』。本国アメリカでは、新型きってのエコグレードの燃費が公表され、話題となっている。
環境に配慮したグリーンニューディール政策を推進する米国のオバマ大統領。そのオバマ政権が、自動車に関する新たな燃費規制を発表した。