トヨタ自動車は6日、『ヴィッツ』を一部改良し、9月24日から発売開始すると発表した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは6日、国内販売しているフォルクスワーゲン 「エコカー減税車」シリーズの累計販売台数が、2011年8月末で5万台を突破したと発表した。
トヨタ自動車が5日発売した新型『カムリ』、燃費は10・15モードで26.5km/リットル、JC08モードで23.4km/リットルと、低燃費を強調する最近の軽自動車並みの燃費を実現させた。
ボルボカーズは5日、ドイツで13日に開幕するフランクフルトモーターショーにおいて、新たなコンセプトカーを初公開すると発表した。
日経BP社発行の『日経トレンディ』10月号(9月3日発売)が「総選挙」のタイトルでエコカーを特集している。取材・編集に燃費管理ネットサービス「e燃費」(運営:イード)が協力した。
乗用車の2020年度燃費基準の政府案が公表され、ポスト15年度基準の骨格が固まった。全体ではJC08モードで09年度実績比24.1%の改善を目指す高いハードルとなる一方、新たにメーカー各社の燃費を加重平均する「企業別平均燃費基準」(CAFE)方式が導入される。
フォルクスワーゲンの主力ダウンサイジングエンジン、1.4リットル「TSI」。同エンジンに、新たな燃費向上技術が導入される。
『日経トレンディ』を発行する日経BPは、自動車業界のコンサルティングや調査・研究を行う住商アビーム自動車総合研究所と共同で「エコカー総選挙」を行った。
イーデザイン損害保険は、NTTファイナンスが発行・運営するNTTグループカード会員を対象に1000円分のガソリン券がもらえるキャンペーンを1日から開始した。
日本自動車工業会の志賀俊之会長は31日、東京でメディア各社と懇談し、政府が中間まとめを公表した乗用車の2020年度燃費基準について、企業別平均燃費基準(CAFE)が導入されることに一定の評価を示した。