昭和シェル石油は3日、9月の石油製品の卸価格の改定幅を発表した。
トヨタ自動車は、同社のバイオ・緑化研究所(愛知県みよし市黒笹)を報道公開し、バイオ燃料(セルロースエタノール)の生産効率を引き上げる「酵母菌」を開発したと発表した。
ダイハツ工業が発表、発売を開始した『ミライース』のインテリアのデザインテーマはシンプル・クオリティである。
フォルクスワーゲンAGは9月11日、12日の2日間にわたり、ドイツでエコドライブ世界選手権「Think Blue. World Championship 2011」を開催した。優勝はオーストリア代表で3.75リットル/100km(約27km/リットル)を記録。日本は6位だった。
3代目『パンダ』は、2代目パンダからキープコンセプトのモデルチェンジ。ボディサイズは全長3650×全幅1640×全高1550mmで、2代目と比較すると、112mm長く62mmワイドで100mm背が高い。ボディサイズの拡大は、室内のゆとりを増すのが狙いだ。
新神戸電機は、同社が開発したアイドリングストップ車用鉛蓄電池「M-42」がダイハツ工業の新型軽自動車『ミラe:S(イース)』に採用されたと発表した。
富士重工業(スバル)は今秋に全面改良して投入する『インプレッサ』に同社の小型車(除く軽自動車)としては初めてアイドリングストップ装置を搭載する。
富士重工業(スバル)の宮脇基寿常務執行役員(スバル技術本部長)は29日に三鷹市で開いた技術説明会で、長期的な燃費性能の改善について2020年までの5年間で2割強の引き上げを目指す意向を表明した。
富士重工業(スバル)の宮脇基寿常務執行役員(スバル技術本部長)は29日、今秋に発売する新型スバル『インプレッサ』の燃費について「このクラスではトップレベルになる」と述べ、新モデルの環境性能の一端を明らかにした。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、9月26日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり145.2円となり、前の週と比べて0.6円値下がりした。