富士重工業は7日、軽乗用車のスバル『ステラ』を一部改良して11月14日から発売すると発表した。クラストップレベルのJC08モード燃費27.0km/リットル(10・15モード燃費:30.0km/リットル)を実現した。
ダイハツ工業は、軽乗用車『ムーヴ』を一部改良して、11月7日から発売した。燃費を改善し、JC08モードで27.0km/リットル(2WD車)を実現した。
ホンダが16日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー11でワールドプレミアする新型『CR-V』。同車の米国仕様について、その燃費性能が判明した。
『月刊自家用車』12月号が「2011冬のニューモデルRUSH!!」を特集、第3のエコカーとして注目を集めるダイハツ『ミライース』の実燃費と使い勝手を、ライバルと比較しながら検証している。
プジョーは2日、新型車『208』の概要を明らかにした。現行の『207』の後継車が、大きく進化して登場する。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、10月31日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり142.5円と前の週と横ばいだった。
ビッグマイナーチェンジと共に設定されたマツダ『アクセラSKYACTIV』のエンジンは「SKYACTIV-G 2.0」直噴式2リットル直4DOHC16バルブ(154馬力・19.8kgm)。既存エンジンの改良型ではなく、完全新規開発品だ。
UDトラックスは1日、ポスト新長期規制に適合した『クオン』と『コンドル』を対象に、車両から発信される電子情報を集約・分析し、ドライバーの燃費改善をサポートするサービス、「フュエルプログラム」を始動すると発表した。
昭和シェル石油は1日、10月の石油製品の卸価格の改定幅を発表した。ガソリンの卸価格は1リットル当たり2.1円引き下げた。
9月にマイナーチェンジを受けたマツダのCセグメント戦略モデル『アクセラ』。変更幅はマイナーチェンジとしては大規模なものだ。