フォルクスワーゲンは13日、南北アメリカ縦断レースの「Carretera Panamericanaレース」に『トゥアレグ』が参戦し、新記録を達成したと発表した。
さすが!こうでなくちゃ、と思った。スズキが30.2km/リットル(JC08モード)という国内ガソリン車で最高燃費を実現した『アルトエコ』を12月13日に発売する。
米国の『ワーズオートワールド』誌は9日、「10ベストエンジン2012」を発表した。エンジン性能に着目して優秀な10台を選ぶ賞に、マツダの「SKYACTIV」が初選出された。
デンソーと言えばトヨタ系の電装部品メーカー。オルタネータやエアコンなどは輸入車も採用するほど、高品質で高性能であることは知られている。今回の東京モーターショー11でも、先進の安全装置や近未来のコックピットをブースで展開してくれた。
平成24年度の税制改正大綱が10日決定し、焦点だった自動車の車体課税は自動車業界が要望していた自動車取得税、自動車重量税の廃止は盛り込まれなかった。
デンソーは8日、カーナビのディスプレイ上でスマートフォンを操作できる車載連携情報サービス『アルペジオ』を正式に発表した。
マツダは、新世代高効率直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G」の高圧縮比ガソリンエンジン燃焼技術開発が2011年度日本燃焼学会「技術賞」受賞したと発表した。
ホンダは今後3年以内に、市販モデルのほぼすべてのエンジンを次世代型に切り替えるという。現状の2.2リットルからダウンサイジングされた1.6リットル直4ターボディーゼルは注目のパワーソースだ。
2012年度税制改正に向けた政府・与党の議論が本格化している中で、重量税や取得税の廃止を含めた自動車関連税の扱いが大詰めを迎えている。
韓国ヒュンダイモーターが米国市場に投入し、競合する日本車のシェアを侵食する人気を得ている小型セダン、『エラントラ』。同車のカタログ燃費が実際の燃費とかけ離れているとして、米国の消費者団体が米国EPA(環境保護局)に、同車の燃費を再計測するよう求めている。