スズキが2011年の東京モーターショー11で初公開したコンセプトカー、『レジーナ』。32km/リットルという圧倒的な低燃費を実現した同車が、3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー12に別の車名で出品されることが分かった。
フォルクスワーゲンの米国法人、フォルクスワーゲンオブアメリカは2日、8日に開幕するシカゴモーターショー12において、『ザ・ビートルTDI』を初公開すると発表した。
スズキの燃費エース、『アルトエコ』は、CMに起用したキャラクターのステッカーをボディー側面に貼って展示してある。
BMWの高性能車部門、M社が立ち上げた新シリーズ、「Mパフォーマンスオートモビルズ」。その映像がネット上で公開され、再生回数が40万回に迫る注目を集めている。
マツダの山内孝社長は2日、都内で会見し2015年度までに8つの新型車を投入する計画を明らかにした。いずれも低燃費技術スカイアクティブを搭載したモデルで、これにより同年度までにスカイアクティブ搭載車の世界販売比率を80%にまでに高める計画。
日本エコサポーターは、車両に燃焼改善装置「エコサポーター/ビークル(E-S/V)」を後付けする「省エネ・CO2削減量の算定方法」を活用した実証支援サービスを2月から開始すると発表した。
トヨタ自動車は30日、プラグインハイブリッド車(PHV)の『プリウスPHV』を発売した。家庭用電源などから充電することができ、EV走行距離の26.4km以内であれば、ほぼEVとして利用することができるという。
国土交通省は30日、E10対応ガソリン規格などを定めた道路運送車両の保安基準細目告示改正案をまとめ、意見募集を開始した。
米国で、最も厳しい排出ガス基準を適用しているカリフォルニア州。同州が自動車メーカーに対して、さらなる環境対応車の販売増を求める新規制を発表した。
フォードモーターがグローバルに展開している新世代環境エンジン、「エコブースト」。同社が、このエコブーストの大幅な増産に踏み切る。