日本エコサポーターは、車両に燃焼改善装置「エコサポーター/ビークル(E-S/V)」を後付けする「省エネ・CO2削減量の算定方法」を活用した実証支援サービスを2月から開始すると発表した。
トヨタ自動車は30日、プラグインハイブリッド車(PHV)の『プリウスPHV』を発売した。家庭用電源などから充電することができ、EV走行距離の26.4km以内であれば、ほぼEVとして利用することができるという。
国土交通省は30日、E10対応ガソリン規格などを定めた道路運送車両の保安基準細目告示改正案をまとめ、意見募集を開始した。
米国で、最も厳しい排出ガス基準を適用しているカリフォルニア州。同州が自動車メーカーに対して、さらなる環境対応車の販売増を求める新規制を発表した。
フォードモーターがグローバルに展開している新世代環境エンジン、「エコブースト」。同社が、このエコブーストの大幅な増産に踏み切る。
現在、世界の自動車メーカーでは、エンジン排気量のダウンサイジング(縮小)の流れが強まっている。トヨタ自動車もこのトレンドに従い、新たな小排気量ターボエンジンの開発に乗り出したとの情報をキャッチした。
スズキは、軽乗用車『ワゴンR FX/FXリミテッド』(2WD・4AT車)の燃費を向上させて、1月26日より発売する。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、1月23日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり143.2円となり、0.1円上がった。
新神戸電機が発表した2011年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比40.4%減の32億2300万円と大幅減益となった。
いま話題のSQこと“かかわり”の知能指数。イードでは車選びとSQの関係について検証するべく、読者アンケートを行った。