ふつうの『アルト』では22.6km/リットルだったJC08モード燃費が30.2km/リットルにアップ! 「そんなバカな」と思っていた。実燃費は都内の一般道で21.5km/リットル、高速道路で27.8km/リットルとまあまあ。ただそれ以外の性能には驚かされた。
スズキ『アルトエコ』を見て、室内に乗り込んで最初に感じたのは、「既存のアルトとどこが違うのかわからない」ということだった。
JC08モード燃費リッター30.2kmと、非ハイブリッド車としては目下トップを走るスズキ『アルトエコ』。このアルトエコ、スタイリングはノーマルの『アルト』とほとんど変わらないが、エンジンや車体各部については大幅な改良が施されている。
メルセデス・ベンツ日本は、2月8日に成立した第4次補正予算案に盛り込まれた「エコカー補助金」に対し、メルセデベンツおよびスマートの合計39モデルが受給対象の見込みであることを発表した。
石油情報センターが8日発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、レギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり142.9円となり、前の週から0.2円値下がりした。
「安くて燃費がいい」のひと言でこのクルマを片付ける人もいるけれど、僕はこの『アクア』、ハイブリッド感丸出しの個性派コンパクトカーだと思った。
1月の車名別新車販売ランキングが発表された。トヨタ自動車のハイブリッド車(HV)『プリウス』が8か月連続の首位をキープ。2位はホンダの『フィット』、3位はダイハツの軽自動車『ミラ』だった。
GSユアサは、同社が開発したアイドリングストップ車用鉛蓄電池が、ダイハツ工業が2011年11月に一部改良して販売開始した軽乗用車『ムーヴ』、『タント』に採用されたと発表した。
スズキの鈴木俊宏副社長は6日都内で開いた決算会見で、エコカー補助金について「軽自動車は5万円から7万円に増額されていることもあり、プラス効果があると思う」としながらも、「良し悪しの問題がある」との考えを示した。
全国軽自動車協会連合会が6日発表した1月の軽四輪車通称名別新車販売ランキングによると、ダイハツの『ミラ』が4カ月連続トップとなった。ミラは低燃費車「ミライース」の販売が好調。