GSユアサは23日、同社のアイドリングストップ車用鉛蓄電池が、スズキ『MRワゴン』、『ワゴンR』、『ワゴンRスティングレー』、『アルト・エコ』、のアイドリングストップシステム搭載車に採用されたと発表した。
フィアットグループ・オートモービルズ・ジャパンは、アルファロメオの新型『ジュリエッタ』の、1.4リットル・ターボマルチエアエンジンを搭載した3車種が、「エコカー補助金」の対象車種になったと発表した。
燃費の良さや排出ガス性能の高さから、米国で急速に人気が拡大しているクリーンディーゼル。マツダが米国市場へ、クリーンディーゼル搭載車を投入する可能性が出てきた。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、世界で最も厳しい排ガス基準である日本のポスト新長期規制に適合するクリーン・ディーゼル・エンジンを搭載した『X5 xDrive35dブルーパフォーマンス』の注文受付を1月18日から開始すると発表した。納車は2012年2月末からの予定。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、1月16日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットルあたり143.1円となり、前の週と横ばいだった。
オートモーティブワールド12を構成する第4回国際カーエレクトロニクス展。日本ケミコンブースに、マツダが2012年発売を予定している新型車(Dセグメントモデル『アテンザ』の次期モデルと推測される)に搭載されるエネルギー回生システム用蓄電デバイスが出展された。
自動車の燃費戦争は激しさを増す一方だが、改良型エンジンとアイドルストップ機構を搭載し、燃費性能を大幅に高めた“第3のエコカー”が話題となっている。果たしてスペックから期待されるような燃費が出るかどうかを『アルトエコ』で試してみた。
日野自動車は、東京オートサロン12に『デュトロ・ハイブリッド』と『デュトロ』をベースとしたカスタマイズトラック、『デュトロX』を2台出展すると発表した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、『ゴルフ』のエントリーモデル「TSIトレンドライン」に、ブルーモーションテクノロジーの搭載や一部仕様を見直した新モデルを、1月16日から発売した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンのゲラシモス・ドリザス社長は1月16日、都内で新春記者会見を開き「量販モデルにもブルーモーション・テクノロジーを展開していく」と述べた。