お盆明けの22日深夜、米国からいきなりビッグニュースが飛び込んできた。トヨタ自動車と米フォード・モーターがハイブリッド(HV)システムを共同開発することで基本合意したと発表した。
お盆休みは終わったものの、節電対策による木・金の振り替え休日を続けている自動車業界では、いつもの生活リズムが乱れて仕事への意欲がイマイチわかないという人も少なくないようだ。
国土交通、経済産業両省は19日、2020年度を目標年次とする乗用車の新たな燃費基準(トップランナー基準)をまとめ、意見募集を開始した。
今回のマツダ『デミオ』の場合、開発のプロセスはどのように進んでいったのだろう。プログラム開発推進本部水野成夫(みずの・しげお)主査は「プロセス面で考えると、結構無茶苦茶ですよ」という。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、8月15日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり150.2円となり、前の週から0.6円値下がりした。
ダイハツの軽自動車スポーツ、『コペン』。同車の次期モデルに関して、興味深い情報をキャッチした。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、8月8日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は、1リットルあたり150.8円で、前の週から横ばいとなった。
乗用車やライトトラック(SUV、ミニバン、ピックアップトラック)に対する新しい燃費規制を発表したばかりの米国オバマ大統領。今度は、米国では初となる商用車の燃費規制を発表した。
マツダは、防府工場(山口県防府市)で環境技術「スカイアクティブ・テクノロジー」を搭載した『アクセラ』の国内仕様車の生産を開始した。
アウディは4日、ガソリン主力エンジン、「1.8TFSI」を一新し、欧州向けの『A5』シリーズから順次搭載すると発表した。