マツダのコンパクトカー『デミオ』に設定された新エコグレード「13-SKYACTIV(スカイアクティブ)」。さまざまな新基軸が盛り込まれたこのクルマのなかでもちょっと注目したいのが、インパネの右側に備えられた「インテリジェント・ドライブ・マスター(i-DM)」である。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、8月22日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり149.1円となり、前の週から1.1円値下がりした。
ポルシェAGは23日、9月13日にポルシェ『911』の新型をフランクフルトモーターショーにおいて世界初公開すると発表した。新型では環境性能が向上された。
米国トヨタ販売は23日、新型『カムリ』の概要を明らかにした。新型は7代目。米国のベストセラー乗用車が、大きな進化を遂げている。
アウディジャパンの大喜多寛社長は23日都内で開いた新型『A6』発表会で、ディーゼルエンジンモデルの日本市場への導入の計画が当面ないことを明らかにした。
お盆明けの22日深夜、米国からいきなりビッグニュースが飛び込んできた。トヨタ自動車と米フォード・モーターがハイブリッド(HV)システムを共同開発することで基本合意したと発表した。
お盆休みは終わったものの、節電対策による木・金の振り替え休日を続けている自動車業界では、いつもの生活リズムが乱れて仕事への意欲がイマイチわかないという人も少なくないようだ。
国土交通、経済産業両省は19日、2020年度を目標年次とする乗用車の新たな燃費基準(トップランナー基準)をまとめ、意見募集を開始した。
今回のマツダ『デミオ』の場合、開発のプロセスはどのように進んでいったのだろう。プログラム開発推進本部水野成夫(みずの・しげお)主査は「プロセス面で考えると、結構無茶苦茶ですよ」という。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、8月15日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり150.2円となり、前の週から0.6円値下がりした。