フォードモーターは6日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー12において、新型車の『B-MAX』をワールドプレミアした。
三菱重工業は、舶用エンジンを天然ガスで動かすための高圧ガス供給装置を国内で初めて開発し、初号機を三井造船に納入すると発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、クリーンディーゼルモデル『X5 xDrive35d BluePerformance』を導入、2月末より納車が開始された。
25万円の超低価格車などで話題を集めたインドの自動車大手、タタ自動車が、今度は燃料1リットル当たり最大100kmの走行が可能となる電気自動車タタ『メガピクセル』の試作車を開催中のジュネーブ国際自動車ショーで公開したという。
コスモ石油は、3月31日でプレミアム軽油「コスモ軽油プレミア」の販売を終了すると発表した。
ホンダは、欧州専用モデルである新型『シビック』(5ドア)のディーゼルエンジン搭載モデルのCO2排出量が95g/kmを達成、クラストップの低燃費性能となると発表した。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、3月5日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり3.7円上がって149.2円となった。
ジヤトコは、軽自動車用から排気量3.5リットルクラス向けまで4種類あるCVT(無段変速機)を2機種に統合する。これにより生産投資を3割程度削減できる効果が見込めるとしている。
フォルクスワーゲンは6日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー12において、『ポロ・ブルーGT』を初公開した。
日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会が6日発表した2月の新車販売台数によると、トヨタの『プリウス』が3万5875台で9か月連続トップとなった。