国内の損害保険会社の社有車に占める低公害車の割合が90%を超えていることが日本損害保険協会の調査で明らかになった。
マツダが2011年の東京モーターショーで世界初公開する中型セダンのコンセプトモデル『雄(TAKERI)』には減速時に発生する運動エネルギーを使って発電する減速エネルギー回生システムを採用している。
マツダの山内孝社長は25日、横浜市で会見し、日本市場にディーゼルエンジン搭載車を投入することについて「日本のお客様に第3のエコカーとしてもっとディーゼル車を知って頂きたい」と述べた。
マツダの山内孝社長は25日、横浜市で会見し、NOx後処理装置を使わなくてもポスト新長期規制をクリアする次世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」搭載車を来年春から日本市場に順次投入することを明らかにした。
11月16日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー11。24日、同ショー恒例の「2012グリーンカーオブザイヤー」の最終選考5台が公表された
日産自動車は10月24日、同社の2016年度までの6か年中期環境行動計画「ニッサン・グリーンプログラム2016(NGP2016)」を発表した。
プラグインハイブリッド(PHEV)、電気自動車(EV)、航続距離延長型電気自動車(E-REV)など、次世代エコカーの開発や技術革新が注目を集める一方で、水素を使って走る燃料電池車(FCEV)をめぐる戦いもまた静かにヒートアップしている。
BMWが14日、ドイツでワールドプレミアした新型『3シリーズ』。同車の欧州仕様には、究極のエコグレードが設定される。
三菱自動車は20日、『ギャランフォルティス』と『ギャランフォルティス スポーツバック』を一部改良し、10月27日より発売すると発表した。新型エンジンとアイドリングストップ機能を搭載、燃費を向上させ、エコカー減税に適合させた。
三菱自動車は、『RVR(アールブイアール)』に、新型エンジンと、国内SUVで初となるアイドリングストップ機能を一部グレードに採用し、エコカー減税(75%軽減)に適合させるなど一部改良を施し、20日より販売を開始した。