マツダが燃費30km/リットル(10・15モード)を実現して登場させる「SKYACTIV」仕様の『デミオ』で、価格が140万円からとなることが判明した。ホンダ『フィットハイブリッド』の価格159万円に対抗し約20万円低く価格を設定した。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、6月6日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は147.6円となり、前の週と比べて0.9円値下がりした。これで6週連続の値下がり。
BMWジャパンが開催したメディア試乗会で、BMW『320i』のATモデルをテストドライブする機会を得た。MTと違ってアイドリングストップ機構は装備されていないが、10・15モード燃費15.2km/リットルという数値は、車両重量1.5t級の2リッターセダンとしては相当良い部類に属する。
日野自動車は6月7日、『プロフィア・トラクターSS』(後輪2軸・6×4駆動)に2015年度燃費基準達成車を新たに設定し、同日から発売開始した。
石油情報センターによると、5月30日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり148.5円、前週よりも1.0円下がった。
最近、BMWのショールームのテーブル上に、燃費に関するクイズを記したPOPが置かれている。「問題:燃料を満タンにしたBMW『320iセダン』(AT)が無給油で走り続けられる距離は?」 回答の選択肢は523km、635km、746km、それ以上。
JX日鉱日石エネルギーは3日、東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、静岡県、茨城県の1都5県において、238か所のENEOSサービスステーションで灯油の販売を一時停止していると発表した。
フォードジャパンが5月24日に発表した新型『エクスプローラー』。ダウンサイジングしながら出力を向上させた、新開発の3.5リットルV6エンジンの搭載も注目のポイントだが、早ければ年末にはさらなる小型エンジン、2.0リットルエコブーストも導入されることが明らかになった。
ランボルギーニの最新作、『アヴェンタドールLP700-4』。同車に追加されると噂のロードスターの存在が、思わぬところから明るみに出た。
フォードモーターは2日、環境性能に優れる直噴1.0リットル3気筒ガソリンターボ、「エコブースト」エンジンを新開発したと発表した。