最近、BMWのショールームのテーブル上に、燃費に関するクイズを記したPOPが置かれている。「問題:燃料を満タンにしたBMW『320iセダン』(AT)が無給油で走り続けられる距離は?」 回答の選択肢は523km、635km、746km、それ以上。
JX日鉱日石エネルギーは3日、東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、静岡県、茨城県の1都5県において、238か所のENEOSサービスステーションで灯油の販売を一時停止していると発表した。
フォードジャパンが5月24日に発表した新型『エクスプローラー』。ダウンサイジングしながら出力を向上させた、新開発の3.5リットルV6エンジンの搭載も注目のポイントだが、早ければ年末にはさらなる小型エンジン、2.0リットルエコブーストも導入されることが明らかになった。
ランボルギーニの最新作、『アヴェンタドールLP700-4』。同車に追加されると噂のロードスターの存在が、思わぬところから明るみに出た。
フォードモーターは2日、環境性能に優れる直噴1.0リットル3気筒ガソリンターボ、「エコブースト」エンジンを新開発したと発表した。
ボルボカーズは5月26日、フライホイールを使ったKERSシステム、「フライホイールKERS」を開発し、実用化に向けたテストを行うと発表した。
昭和シェル石油は、5月分の石油製品の卸価格の改定幅を発表した。
出光興産は、5月のガソリンの卸価格を全国平均で1リットル当たり1.7円引き下げたと発表した。
「脱石油」を掲げ、EVやハイブリッド車などの代替燃料車の普及を進める米国オバマ政権。その動きに連動するかのように、米国では2013年から、新車に新しいステッカーの装着が義務づけられる。
フォードモーターはインドのチェンナイ工場に、7200万ドル(約60億円)を投資して、設備を拡張すると発表した。