旭硝子は、米ハネウェルに次世代自動車用冷媒『1234yf』を2015年中に供給する発表した。
クルマの軽量化とコストダウンを進めるには、樹脂パーツの採用比率を高めることも重要な要素だ。エンジニアリング・プラスチック、通称エンプラは熱に強く、強度も高いため、アルミ合金に取って代わるマテリアルとしてエンジンルーム内の部品に締める割合が年々増えている。
コンチネンタルは、自動車燃料の新研究所をレーゲンスブルクに開設した。
タタは、新開発の次世代ガソリン・エンジン『REVOTRON 1.2T』を発表した。
マツダは次世代スカイアクティブ・テクノロジーでHCCIに挑戦する。
ホンダが12月20日に発売した新型車『ヴェゼル』のハイブリッドモデルには燃費に良い運転をアクセルペダルへの反力で知らせるリアクティブフォースペダル(RFP)と名付けた技術を標準装備している。
マツダが新型『アテンザ』や『CX-5』、新型『アクセラ』に搭載し、日本市場でも好評を得ているクリーンディーゼル。この「SKYACTIV-D」エンジン搭載車の北米市場への導入が、延期されることが分かった。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは1月8日、『パサート ブルーモーション コンセプト』の概要を明らかにした。実車は1月13日、米国で開幕するデトロイトモーターショー14で初公開される。
◆現行SKYより燃費は3割改善
フォルクスワーゲンの米国法人、フォルクスワーゲングループオブアメリカは12月20日、2013年の米国新車販売において、フォルクスワーゲンとアウディの両ブランドのディーゼル車が、初めて年間販売10万台を突破したと発表した。