「2013ホンダーミーティング」にて、パワートレイン担当の執行役員である三部敏宏氏に、ホンダのエンジン開発の将来的展望を聞くことができた。
エコ整備フェア2013で、大阪府が公用車として使っている燃料電池自動車トヨタFCHV-advが展示された。
ホンダは11月19日、小型および中型車向け直噴ガソリンターボエンジン「VTEC TURBO」を新たに開発したと発表した。1.0、1.5、2.0リットルの3タイプがあり、まず2.0リットルエンジンを『シビック タイプR』に搭載し、2015年に市場投入する計画。
新型フォルクスワーゲン『ゴルフ』の欧州仕様に設定されるクリーンディーゼル搭載車、「TDIブルーモーション」。同車が、驚異的な燃費記録を達成したことが分かった。
燃費投稿サイト『e燃費』は、2013年10月の燃費ランキングの集計結果を発表した。9月に発売した新型『フィットハイブリッド』が23.6km/リットルで初登場3位にランクイン。続く4位が『アコードハイブリッド』と、ホンダハイブリッドの躍進に注目だ。
世界的な燃費競争はハイブリッドカーやクリーンディーゼルのみならず、普通のガソリンエンジンを搭載したクルマでも激化の一途をたどるばかり。その燃費戦争でトップに立った『スイフトDJE』を900kmあまりドライブ。その出来は・・・。
米国の自動車大手、フォードモーターは10月29日、米国市場に投入するフォード『フィエスタ』の新グレード、「1.0エコブースト」の環境性能を公表した。
警察庁、経済産業省、国土交通省、環境省で構成するエコドライブ普及連絡会は、行楽シーズンであり自動車に乗る機会が多くなる11月を「エコドライブ推進月間」に設定し、エコドライブを促進する広報活動を集中的に展開する。
フランスの自動車大手、PSAプジョーシトロエンは10月29日、エンジン製造子会社のフランセーズ・ド・メカニック社のフランス・ドゥヴラン工場において、新しい生産ラインが完成したと発表した。
スウェーデンのボルボカーズ本社は10月25日、欧州向けの『S60』と『V60』に、「ドライブ-E」(Drive-E)と名付けた新ディーゼルエンジンを搭載すると発表した。