新車販売の4割にまで比率が上昇した軽自動車。その軽自動車の中でも販売台数でトップをひた走るのは、ダイハツのスーパーハイトワゴン『タント』。昨年10月にデビューした第3世代モデルとなる現行タントを長距離試乗したのでリポートする。
フォードジャパンが2月に発売した新型『フィエスタ』は、欧州で2012年のベストセラーに輝いた実力派コンパクトカーの一台。その人気を支えるのが、1リットルターボエンジン「エコブースト」による軽快な走りと燃費性能だ。
住友化学は、シンガポールで高性能省燃費タイヤ用原料の製造プラントを開業した。アジア市場の需要増を見込んでいる。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは3月3日、スイスで開催したジュネーブモーターショー14のプレビューイベントにおいて、環境対応車への積極的な投資計画を公表した。
フランスの自動車大手、ルノーグループが2013年の欧州乗用車販売において、最もCO2排出量の少ない自動車メーカーになったことが分かった。
ブリジストンが3月1日から発売を開始した「ECOPIA EX20 シリーズ」は従来モデルと同等の省エネ性能を持ちながら、ウェット特性が大幅に改善されたエコタイヤだ。シリーズには、セダン、軽自動車、ミニバンと車種ごとに専用設計された3タイプがラインナップされている。
ECOPIA EX20の試乗会が、西那須野塩原にあるブリジストンのテストコース(プロ―ビンググラウンドで行われた。このうちウェットハンドリング路による比較試乗のインプレッションをお伝えする。
ECOPIA EX20の試乗会が、西那須野塩原にあるブリジストンのテストコース(プロ―ビンググラウンド)で行われた。このうちドライ周回路による比較試乗のインプレッションをお伝えする。
ECOPIA EX20の性能を支えるのは、コンパウンドや添加物に関するナノプロ・テック技術と、シミュレーションと高精度計測システムによるアルティメットアイという設計技術だ。
3月4日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー14。米国の自動車大手、フォードモーターのブースの主役は、2015年モデルのフォード『フォーカス』の初公開だ。