普段のビジネスはOEM、つまり完成車メーカーとのBtoBがメインであるパーツメーカーやサプライヤにとって、ジャパンモビリティショー(JMS)への出展は自動車業界だけではなく広く一般の目にも広く触れる機会。
eMotion Fleetは、ZO MOTORSの3トンEVトラック『ZM6』を、充電器、運行管理システム(FMS)、メンテナンスとともにワンストップで提供するアセットマネジメントサービスを開始すると発表した。
ICOMAは日本一周を走破したスポーツタイプ原付ミニカーやロボティクスモビリティ、キッズバイク、3輪電動Cargoなど多彩な展示を行い、受注生産もアナウンスした。
これまでのカローラのイメージを大きく変える低重心感を強調したデザインだが、これは何を意味するのか。デザイナーの言葉から、次世代のカローラ像に迫る。
BYDは、サブブランド「ヤンワン」のハイパーEV『U9エクストリーム』が、ドイツのニュルブルクリンク北コースで電動スーパースポーツカークラスの新記録を樹立したと発表した。
ドイツ・パリ他各国のモーターショーで輸入車ブランドの出展が珍しいものとなったが、2025年のジャパンモビリティショーでは、メルセデスベンツ、BMW、ヒョンデ、KIA、BYDなど、ひさしぶりに複数の輸入車ブランドが戻ってきた。
Natureは、電気自動車(EV)の充電用コンセントをIoT化するスマートEV充電コントローラー「Nature EV Switch」を、法人向けに発売したと発表した。
旭化成は11月4日、ドイツの電池メーカーEAS Batteries社と、旭化成が開発した超イオン伝導性電解液技術に関するライセンス契約を締結したと発表した。
メルセデスベンツは、ジャパンモビリティショー2025において、次世代ミニバンコンセプト『Vision V』を日本初公開した。
BMWは、ジャパンモビリティショー2025において、新世代EV「ノイエ・クラッセ」の最初のモデル『iX3』新型をアジア初公開した。日本向けiX3の生産は2026年3月に開始予定。