日産自動車は5日、車線変更時の運転支援システム「サイドコリジョンプリベンション」、後退時における運転支援システム「バックアップコリジョンプリベンション」を世界で初めて開発した。
三菱ふそうトラック・バスは5日、普通トラック「ふそう」の動力伝達装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、1991年9月27日 - 2005年11月2日に製作された1万7318台。
米国デュポン社のデュポン・フォトボルテック・フロロマテリアルズ(PVFM)事業部は、凸版印刷と提携するとともに、デュポンの「テドラー・ポリフッ化ビニル樹脂フィルム」(PVF)を使用し、一段階で太陽電池モジュール用バックシートを製造する特許技術を開発した。
東京大学大学院農学生命科学研究科と新日本石油は、「バイオマス資源を利用する新エネルギー開発」などの技術開発分野で、基本協定を締結、組織的連携活動を開始した。
ジャパンエナジーは、「森林(もり)の里親」契約を締結している長野県諏訪郡原村で、今年度2回目、通算11回目の活動として、8月1、2日の両日、「原村・JOMOあゆみの森」とその近隣で、社員らが参加して森林ボランティアを実施した。
新日本石油は、内閣府主催の青少年育成プログラム「アジア青年の家」で、同社の環境への取り組みについて講義する。
ジャパンエナジーは、8月2日に埼玉県戸田市にある同社研究開発センターで、主に地元の小学生を対象とした理科教室「JOMO夏休み理科教室 - 燃料電池について学ぼう - 」を実施した。
トヨタ自動車は、タイ現地法人であるトヨタ・モーター・タイランドが、バンポー工場で、タイ国内で最大規模となる10万本の植樹を実施したと発表した。
GM創業以来の特色でもあり強みでもあるのが、その技術力だ。先進的な技術や装備を誇りとし、高級車の代名詞でもある「キャデラック」を中心に、世界初の技術を世に送り出し、自動車産業の発展を支えてきた功績は決して小さくはない。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、青少年向け環境活動コンテスト「ボルボ・アドベンチャー2008-2009」の応募受付を開始した。