フランスのパリが2008年に導入を発表した、電気自動車(EV)によるカーシェアリング「オートリブ」の運用開始時期が、11年9月に決定した。
GMが2010年末に発売予定の新型プラグインハイブリッド車、シボレー『ボルト』。GMは21日、EVモード走行時のハンドリングテストの様子を、動画共有サイトで公開した。
レクサス『HS250h』は、同ブランド初のハイブリッド専用車。レクサスのデザイン哲学「Lフィネス」に基づき、空力性能と居住性を両立したデザインを採用したプレミアムセダンだ。
2009年のホンダの目玉はやはり『インサイト』だろう。ハイブリッドでありながら189万円という戦略的な価格を打ち出したことで、トヨタの新型『プリウス』の価格設定にも大きな影響を与えた。
オリックス自動車と沖縄のJTAは28日、電気自動車(EV)のレンタカーがセットになった「西表島エコツアー」の販売を開始した。EVレンタカーを組み合わせたツアーパッケージは国内初。
見た目のハイブリッド車らしさはあえて『プリウス』より薄くして、もっと大きくゆとりのあるクルマが欲しい人向けという感じ。マーケットでの守備範囲が広いクルマだ。
アウディは28日、2009年から2012年までの4年間に、総額73億ユーロ(約9615億円)を投資すると発表した。『Q5ハイブリッド』をはじめ、環境対応車の開発を強化する。
31日まで米国オクラホマ州において、中国製コンパクトEVが実質価格865ドル(約8万円)で購入できるとして、話題になっている。
トヨタ自動車が次世代エコカーの本命技術としている充電可能なハイブリッド『プリウス プラグインハイブリッド』。
ボディを共用するレクサス『HS250h』に比べるとソフトなサスペンション特性だといえるだろう。