BMWは9日、ドイツのBMWミュージアムにおいて、コンセプトカー『シンプル』を初公開した。4輪と2輪の両方を手がけるBMWの個性が、ふんだんに表現されたコンセプトカーだ。
日産自動車は第41回東京モーターショーにゼロエミッション車が実現する都市型モビリティへの新提案として『ランドグライダー』を出品する。
日産自動車は11月後半に発売予定の新型『フーガ』を第41回東京モーターショーに出品する。
日産自動車は2010年度後半に北米、日本、欧州で発売する予定の電気自動車(EV)『リーフ』を第41回東京モーターショーに出品する。
フォルクスワーゲン『e-up!コンセプト』は、2011年から量産が始まる次世代コンパクトカーを示唆したコンセプトモデル。フランクフルトショーではそのEVバージョンが姿を現した。
フィスカー『カルマ』は、2010年に販売を開始するプラグインハイブリッドスポーツセダンで、燃費は28.57km/リットル、CO2排出量は83g/kmと公表されている。
『Mitsubishi Concept PX-MiEV』は電気自動車をベースとしたプラグインハイブリッドである。現在の電気自動車は航続距離をいかに伸ばすかというポイントがある。
クルマに詳しい方なら三菱が東京モーターショーに出品する『i-MiEVカーゴ』を見たときにルノー『4フルゴネット』や同じくルノーの『エクスプレス』を思い起こすかもしれない。
ホンダのコンセプトモデル『SKYDECK』。このモデルのエクステリアの注目点はコンパクトなボディだという。
「ホンダ『EV-N』を東京モーターショー会場でご覧いただいた時、小さい存在感を感じてもらえるとうれしい」と話すのはデザイン開発室第1ブロック2スタジオの住吉芳奈さん。