フォードモーターは16日、2011年モデルのフォード『マスタングGT』のEPA(米国環境保護局)燃費を公表した。最大出力412psのパワフルさを持ちながら、高速燃費は11.05km/リットルと認定された。
電気自動車(EV)の急速充電器の標準化に取り組む「CHAdeMO(チャデモ)協議会」が発足した。まず国内での規格統一作業を進め、それを元に「世界に羽ばたかせたい」(協議会会長の勝俣恒久東京電力会長)と、世界標準を狙う。
『918スパイダーコンセプト』は、2シーターオープンボディにプラグインハイブリッドシステムを搭載したスーパーカー。0-100km/h加速は3.2秒、最高速は320km/h。それでいて、欧州複合モード燃費は33.33km/リットル、CO2排出量は70g/kmと環境性能も高い。
ホンダが発表、発売した『CR-Z』のメーター周りには、使用頻度の高いスイッチを集中配置したクラスターパネルがある。メーター両サイドに設置され、左側はエアコン類のスイッチ、右側は走行モードを切り替えられる3モードスイッチやドアミラーのスイッチなどが配される。
スイスのチューナーであるリンスピードは、毎回ジュネーブモーターショーに斬新なコンセプトカーを出品し、話題を集めている。今回出展されたのは、目を引くグリーンメタリック色が特徴の小型シティコミューターEV『UC?』だ。
フェラーリが2010年のジュネーブモーターショーで公開した『599GTBフィオラノ』(日本名:『599』)のハイブリッド実験車、『HY-KERS』。動画共有サイトでは、ハイブリッドシステムの詳細を紹介したPRビデオが公開されている。
『ナノEVコンセプト』は、約22万円からの価格が話題となった世界最安車、『ナノ』のEVバージョン。
富山市の中心市街地活性化に取り組むタウンマネージメント機関(TMO)「株式会社まちづくりとやま」は、市中心部を運行するコミュニティバス「まいどはや」において、3月8日から21日まで電動バスの実証実験を行っている。
CR-Zから始めます。ホンダは通信費永年無料の「リンクアップフリー」をスタートした。夢を叶えたひとり、インターナビ事業室長の今井武氏に直撃した。
野村総合研究所は、日本、米国、欧州、中国の四極を対象にハイブリッドカー(HEV)、プラグインハイブリッドカー(PHEV)、電気自動車(EV)を含む、エコカーの2020年までの市場予測を発表した。