「ハイブリッドはないの?」都内の某ドイツ系プレミアムカーのディーラーでは、そう言われることが増えたのだという。
米国テスラモータースは9月28日、4ドアEVスポーツカー『モデルS』のプラットホームを利用したミニバン、クロスオーバー、商用車を開発する方針を明らかにした。
北米日産は1日、新型電気自動車『リーフ』のオーダー受付を2010年春に開始すると発表した。納車は2010年末にスタートする予定で、すでに約2万2000人が関心を寄せているという。
トヨタモデリスタインターナショナルは、ハイブリッドカーの新型『プリウス』用カスタマイズアイテムを追加設定したと発表した。
輸入車で最初にハイブリッド車を設定したのは、やはりメルセデスベンツ『Sクラス』だった。
マツダは9月29日、モーターショーで発表する次世代パワートレインと、日本初公開となるコンセプトカー『マツダ 清』(きよら)の報道発表会を行った。
トヨタ自動車は、『イスト』を一部改良し、10月1日から販売を開始した。
ホンダは、ハイブリッド車『インサイト』が、日本産業デザイン振興会の「2009年度グッドデザイン賞ベスト15」を受賞したと発表した。
スズキが東京モーターショーで出品する二輪車は、すべて参考出品車両。3台の世界初出品車と、1台の日本初出品車である。
スズキのブースで今回世界初出品となるのは、『ALTO CONCEPT(アルト・コンセプト)』と『スイフト・プラグイン・ハイブリッド』の2車種で、参考出品車は『SX4-FCV』だ。