IRIコマース&テクノロジーが運営する、携帯電話によるマイカーの燃費管理サイト『カーライフナビe燃費』では11日、来るEV(電気自動車)社会の到来に向けた取組みとして、新機能「EV充電スタンド検索」を追加、サービスを開始した。
トヨタ自動車は12月14日、家庭用電源などから充電可能なハイブリッド車『プリウス プラグインハイブリッド(PHV)』の記者発表を行う。これに合わせて同日、3次元仮想空間の「トヨタメタポリス」でも会見の生中継など紹介イベントを開催する。
自分自身のキャラクターを作成し、通貨「ココア」を使って生活する、ウェブ上の3次元仮想都市「トヨタメタポリス」では、12月18日まで『プリウス・プラグインハイブリッド(PHV)』についてのアンケートを実施中だ。
トヨタ自動車は、豪州の関連会社であるトヨタ・モーター・コーポレーション・オーストラリア(TMCA)が12月11日に、生産・販売する『カムリ・ハイブリッド』のラインオフ式典を実施した。トヨタがハイブリッドカーを生産するのは5か国目となる。
イタリアのTAZZARI社は、ボローニャモーターショーにおいて、新型EVの『ZERO』(ゼロ)を正式発表した。
日立製作所は10日に東京ビッグサイトで開幕した「エコプロダクツ2009」に出展した。今回のテーマは「社会イノベーション事業により持続可能は社会をめざして」で、社会インフラや情報通信インフラ関連を中心に20の製品・サービスを展示した。
年内に法人リースが開始される『プリウス プラグインハイブリッド』(プリウスPHV)の価格が判明した。税込価格は525万円、購入補助金を利用して386.4万円が購入価格となる。
「エコプロダクツ2009」が10日、東京ビッグサイトで開幕した。入口は初詣のような行列で、最近の展示会としては珍しい大盛況ぶり。自動車業界関係者からは「東京モーターショーよりもこちらに出展したほうが企業PRなる」との声も聞かれたほど。
東京ビッグサイトで10日に開幕したエコプロダクツ2009。首都高速ブースではエコドライブへの取り組みとして、自動車用アクセサリーを開発・販売するテクトムの燃費診断ツール『燃費マネージャー』を紹介。
エコプロダクツ2009が10日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。11回目となる同イベントの今回のテーマは「問い直せ、日本の力 - ソーシャルパワー元年 - 」。