三洋電機は、12月10日から12日に東京ビッグサイトで開催される環境展示会「エコプロダクツ2009」に太陽電池を搭載した電気トラック「ソーラー・エレクトリック・ビークル」を展示する。
日産自動車は12月9日、北九州市とゼロ・エミッションモビリティを推進するパートナーシップ「環境と技術のまち北九州“e-フロンティア・プロジェクト”」を締結し、同日日産自動車九州工場ゲストホールで締結式を行った。
日産自動車は9日、豪州ニューサウスウェールズ州政府とゼロ・エミッション車の普及に向けた検討のためのパートナーシップを締結したと発表した。
日産自動車は8日、ポルトガルでのバッテリー生産工場の建設地をルノーカシア工業団地に決定した。リスボンで、ポルトガルのジョゼ・ソクラテス首相や同社のカルロス・ゴーン社長が出席して調印式を行った。
12月2日、ロサンゼルスモーターショーのプレスカンファレンスの席上で三菱自動車の益子修社長は、『i-MiEV』のアメリカでの導入目標を2011年とすることを発表した。
米国のホンダファンサイト『TEMPLE OF VTEC』は8日、ホンダが発売予定の新型ハイブリッドスポーツ、『CR-Z』の写真を掲載した。この写真は販売店向けの資料を複写したものと思われるが、2010年2月にデビューする新型のスペックが確認できる。
欧州フォードは7日、『フィエスタバン』の「エコネティック」グレードの販売を開始した。欧州複合モード燃費27km/リットル、CO2排出量98g/km誇る欧州トップレベルのエコ商用車だ。
三菱マテリアルは7日、子会社で自動車向け焼結部品を製造するダイヤメット(旧・三菱マテリアルPMG)と共同で、ハイブリッド自動車や電気自動車のDC/DCコンバーターなどで使用される高周波化対応リアクトル用の圧粉成型コアを開発したと発表した。
トヨタの新型ハイブリッド専用車『SAI』。同じハイブリッド専用車の『プリウス』に比べて大きな2.4リットルエンジンと大型の電気モーター、バッテリーを搭載。
GM(ゼネラルモーターズ)は、ロサンゼルスモーターショーにおいて、レンジエクステンダーを搭載する電気自動車シボレー『ボルト』を世界に先駆けてカリフォルニアで2010年後半に投入すると発表した。他の主要市場への投入は今後決定する。