日産自動車は第41回東京モーターショーに今までにないジャンルのパーソナルモビリティ、タンデム2シーターの『ランドグライダー』を出品する。
ホンダは、軽乗用車『ライフ』の装備内容や仕様を変更して10月15日から発売開始した。
ジヤトコは、10月23日から幕張メッセで開催される「第41回東京モーターショー2009」の出展概要を発表した。
2009年度上半期(4 - 9月)の日本の新車市場において、ハイブリッドカーの代表格であるトヨタ『プリウス』が初の販売台数首位を獲得した。
ホンダ『SKYDECK』コンセプトのエクステリアは、シンプルな造形でわかりやすくデザインしているという。だからこそ、最終的なバランス取りに苦労したという。
イギリスの自動車メディア『クリーングリーンカーズ』は、2009年1 - 9月に英国内で販売された新車の平均CO2排出量を調査。その結果、メーカー別ではトヨタ(レクサスを除く)が129.15g/kmとなり、第1位になった。
2種類のクルマを前後で合体させると、当然のことながらデザイン上では無理が生じる。今回の東京モーターショーに出品される『i-MiEVカーゴ』コンセプトも当初はその無理が生じていたという。
あいおい損害保険は14日、公式携帯サイト『けいたいIOI(あいおい)』で、10月15日から自動車の燃費や健康を管理する支援サービスを契約者向けに提供すると発表した。
電動自動車(EV)の効率性を3分の1以上高めることを目指し、欧州の11か国の自動車メーカー、主要サプライヤ、研究施設33団体が協力する「E3Car(エナジー・エフィシエント・エレクトリカル・カー)」プロジェクトが発足した。
第41回東京モーターショーに日産自動車は、近い将来発売予定の電気自動車『リーフ』を出品する。電気自動車は通常のガソリンエンジンやディーゼルエンジンと違ってエンジンノイズというものが無い。そこで気になるのは風切り音だという。