BMWジャパンは、次世代モビリティブランド「BMW i」を導入。第一弾として、大都市圏向けEV『i3』とPHVスポーツモデル『i8』を発表した。
11月20日、東京ビッグサイトで開幕する東京モーターショー13。同ショーに、米国のEVベンチャー、テスラモーターズが、初めてブースを構えることが分かった。
ドイツの高級車メーカー、BMWは11月8日、11月20日に開幕する東京モーターショー13において、『コンセプト アクティブ ツアラー アウトドア』を日本初公開すると発表した。
日本ユニシスは、EV・PHVの充電インフラシステムサービス「スマートオアシス」に、「ビジターチャージ」機能を追加し、11月13日から提供を開始する。
BMWが11月13日、市販EVの『i3』『i8』発表会を行なった。希望小売価格はi3の電気モーターのみ搭載車が499万円、発電用の直列2気筒エンジン搭載車が546万円。i8は1917万円とアナウンスされた。価格は8%の消費税込み。
電動バイクを販売するエネクスオートは、電動バイク「e-ランナー」に不具合があったとして自主回収(買取)すると国土交通省に届け出た。
環境対応車の販売に力を入れる米国の自動車大手、フォードモーター。同社のプラグインハイブリッド車(PHV)が、10月の米国新車販売において、トヨタ『プリウスPHV』の販売台数を上回ったことが分かった。
トヨタ自動車など自動車4社は11月12日、電動車両の充電インフラ普及に向けた設置者への支援スキームを決め、発表した。国や自治体の補助でカバーできない部分まで負担する。同日から2014年2月末まで受け付ける。
トヨタ自動車、日産自動車、ホンダ、三菱自動車の自動車メーカー4社は、電動車両(PHV・PHEV・EV)の充電インフラ普及に向けた支援内容を決定、11月12日より専用窓口にて申請の受付を開始した。
ホンダは11月11日、米国で11月19日に開幕するロサンゼルスモーターショー13において、『FCEVコンセプト』を初公開すると発表した。