SUBARU(スバル)は、欧州市場に新型EV『E-アウトバック』を投入すると発表した。これを受けSNS上では様々な声が上がっている。
ジャガー・ランドローバー(JLR)は、スマートEV充電ソフトウェアを手がける「ev.energy」と協業し、顧客の充電をより持続可能で手頃な価格にする取り組みを支援すると発表した。
BMW、ホンダ、フォード、日産の合弁会社のChargeScape(チャージスケープ)はPSEG ロングアイランドと提携し、EVによる電力網のピーク負荷軽減プログラムに参画すると発表した。
「日本市場はゆるやかに行くと思っていたが、それよりもペースはゆっくりで、(普及には)もっと時間がかかる」と前置きしながらも「必ず日本でもEV(電気自動車)の時代がやって来る」。
アウディジャパンは24日、プレミアムアッパーミッドサイズの電気自動車『A6 e-tron』シリーズを全国126店舗のアウディ正規ディーラーで発売した。価格は981万円からとなる。
レクサスは、2025年上半期(1~6月)の欧州販売実績を発表した。同期間の総販売台数は4万4213台となり、前年同期比7%の増加を記録した。これにより、欧州プレミアム市場において2.5%のシェアを維持している。
いすゞ自動車が、ブランド初の電動ピックアップトラック『D-Max EV』の英国での予約販売を年内に開始する。現地ベース価格は5万9995ポンド(約1190万円)だ。
MAHLE(マーレ)が、ドイツ・ミュンヘンで9月に開催される「IAAモビリティ2025」に出展する。電動化を促進する技術を披露する予定だ。
東芝デバイス&ストレージは、車載バッテリーの高電圧化に対応するため、同社初となる阻止電圧1800V(min)を実現した10pin SO16L-Tパッケージの車載用フォトリレー「TLX9165T」を製品化し、出荷を開始した。
日産フォーミュラEチームは、2024/25年シーズンのABB FIAフォーミュラE世界選手権最終戦となるロンドンでの第15・16戦に、特別なティールブルーカラーで参戦すると発表した。