トヨタ自動車は、2026年までに欧州市場で6車種の新型電気自動車(EV)を導入する計画を発表した。ティザー写真からは、電動ピックアップトラックも計画されていることが分かる。
ゼネラルモーターズ(GM)ジャパンは、3月8日、キャデラック初のバッテリー式電気自動車(BEV)、キャデラック『リリック』を全国のキャデラック正規ディーラーネットワークで販売開始。全車右ハンドル仕様での導入となる。
韓国のKGM(旧サンヨン)は、同社初となる電動ピックアップトラック『ムッソEV』の量産を開始したと発表した。
ルノーは、新型EVのルノー『5 E-Techエレクトリック』の「ローランギャロス」の受注を欧州で開始した。この特別モデルは、ルノー5 E-Techエレクトリックの最上位グレードとして位置付けられている。
ルノーは、EVでSUVの『メガーヌE-TECHエレクトリック』の改良モデルを欧州で発表した。新たに追加されたワンペダル走行機能や双方向充電器、プラグ&チャージサービスにより、運転性能と充電の利便性が向上している。
トヨタ自動車は、欧州市場向けの新型EVで、SUVの『C-HR+』を発表した。
メルセデスベンツは、新型『CLA』をイタリア・ローマでワールドプレミアした。新型CLAは、あらゆる面で前モデルを上回る性能を実現している。
トヨタ自動車は、新型の小型電動SUV『アーバンクルーザー』を今秋に欧州市場で発売すると発表した。欧州Bセグメントに属する電動SUVとなる。
三洋貿易は、中国製のEVバスと自動運転車両の取り扱いを開始したと発表した。ラインナップは7種で、用途に応じた柔軟な提案が可能。取り扱いメーカーは、EVバスがアルファバス社、自動運転車両がWhale Dynamic社だ。
英国の新興自動車メーカー「Longbow(ロングボウ)」が、軽量電気スポーツカーを発表した。同社は「フェザーウェイト・エレクトリック・ビークル(FEV)」という新カテゴリーを創出し、「スピードスター」と「ロードスター」の2モデルを展開する。