中古車大手「ガリバー」を運営するIDOMは、企業版ふるさと納税を活用した「循環型社会応援プロジェクト」を開始し、全国16の自治体に対し、ハイブリッド車やEVなど合計70台を寄付すると発表した。
車載電池の調達については、自前から中国国有自動車大手の「重慶長安汽車」との協業などを進めて、投資額を7500億円から半分に減らすなど、「将来の電気自動車(EV)の不確実性に備える」という。
エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)と岩谷産業は、フランスのレアアース精錬会社カレマグ社に最大1億1000万ユーロを出資することを決定したと発表した。
BMWグループは、次世代EV「NEUE KLASSE(ノイエ・クラッセ)」に第6世代の「eDrive」技術を搭載すると発表した。
ポルシェは、電動アシスト自転車ラインアップの2025年モデルを欧州で発表した。最新の「eバイクスポーツ」第5世代モデルでは、技術面での大幅な更新により走行性能が向上。
EV充電器メーカーのEVolityは、ANA成田エアポートサービスに対してEV用充電器の納入を開始したと発表した。
フォードモーターは、欧州市場向けに新たな電気自動車3車種の量産を開始したと発表した。新型車は『プーマ ジェンE』、『Eトルネオ クーリエ』、『Eトランジット クーリエ』の3モデルで、欧州各地の顧客やショールームへの納車が始まっている。
BMWグループは、次世代EVの「NEUE KLASSE(ノイエ・クラッセ)」の第一弾モデルの車名を、BMW『iX3』と発表した。量産は2025年末から開始する予定だ。
マセラティは、4月にイタリアで開催されるミラノデザインウィーク2025において、老舗家具ブランドの「ジョルジェッティ」とコラボレーションした特別なマセラティを初公開する。
中国の大手自動車メーカーの長安汽車が、欧州市場への本格参入を発表した。3月末にドイツ・マインツで新ブランド発表イベントを開催し、4月から電動SUV『DEEPAL S07』の販売を開始する。