北米日産は1日、新型電気自動車『リーフ』のオーダー受付を2010年春に開始すると発表した。納車は2010年末にスタートする予定で、すでに約2万2000人が関心を寄せているという。
スズキが東京モーターショーで出品する二輪車は、すべて参考出品車両。3台の世界初出品車と、1台の日本初出品車である。
スズキのブースで今回世界初出品となるのは、『ALTO CONCEPT(アルト・コンセプト)』と『スイフト・プラグイン・ハイブリッド』の2車種で、参考出品車は『SX4-FCV』だ。
三菱自動車は第41回東京モーターショーに『i-MiEV CARGO』を出品する。これは『i-MiEV』のフロントドアやサイドシルから前、EV等のコンポーネントとシャーシーはそのまま使用し、後ろのサイドパネルやリアバンパーなどを新たに製作したものである。
三菱自動車は第41回東京モーターショーに『Mitsubishi Concept PX-MiEV』を出品する。これは新開発「三菱プラグインハイブリッドシステム」を搭載し、50km/リットル以上の超低燃費を実現したSUVタイプのコンセプトカーである。
ドイツ・ドレスデン大学が主体となって立ち上げたEVブランド「Eウルフ」は29日、新型『e-2』の概要を明らかにした。0-100km/h加速5秒以下、最高速250km/hというEVスーパーカーは、2011年に市販予定だ。
このたび、連載コラム「ビフォーアフター」がスタートすることになった。メインテーマは脱石油、低資源、低環境負荷などのエコロジー技術がもたらすクルマの“劇的変化”だ。
東京スペシャルインポートカーショー 2009(会期:6月19・20・21日 会場:東京ビッグサイト)が開幕した。スーパーカーやゴージャスなクルマがひしめく中、会場では変わり種な電気自動車が出展していた。