リセールバリュー総合研究所(リセバ総研)は、全国の自家用車保有者432人を対象に「GWドライブとクルマとの向き合い方に関する意識調査」を実施した。GWのドライブ体験やコスト負担の実態に加え、夏のレジャー需要や買い替え意向について分析している。
●クルマの買い替え意向、男性が女性を上回る
調査によると、GWのドライブや夏の予定を踏まえたクルマの買い替え・買い増し意向では、男女間で大きな差がみられた。
「具体的に検討している」と回答した割合は男性12.5%に対し女性3.7%だった。「なんとなく考えている」を含めた検討層全体でも、男性37.5%、女性23.1%となり、男性の検討率が女性を大きく上回った。
●女性の8割が買い替えに慎重
いっぽう、「検討していない」と回答した女性は76.9%に達し、約8割が買い替えに慎重な姿勢を示した。GWのドライブ体験や夏のレジャー計画が、男性を中心にクルマ購入への関心を高めていることがうかがえる。
また、買い替え・買い増しを検討している131人に理由を聞いたところ、「夏のレジャー・車中泊に向いたクルマが欲しい」が48.1%で最多となった。
これに続き、「燃費の良いクルマ・維持費の安いクルマに乗り換えたい」が29.8%、「今のクルマが古くなった・故障が増えた」が26.7%、「車検のタイミングが近い」が26.0%となった。
●中古車相場が高いうちに
夏のレジャー需要が買い替え意向を後押しするいっぽうで、「中古車相場が高いうちに今のクルマを売りたい」と回答した人も15.3%に上った。中古車市場の動向を意識しながら次の車両選びを進める層の存在も浮き彫りとなった。




