クアルコムは10日、2012年前半からイギリス・ロンドン東部において電気自動車(EV)向けの無線充電装置のトライアル(実地テスト)を行うことを発表した。現地のタクシー会社も協力。50台のEVがトライアルに参加する。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は第42回東京モーターショー2011に特設ブースを出展する。
日産自動車の米国子会社の北米日産は11月11日、電気自動車向け低価格急速充電器を米国市場に投入すると発表した。同充電器の投入は住友商事とのグローバルコラボレーションの一環で、早ければ2012年初頭から供給する予定。
古河電工グループの協和電線は、電気自動車(EV)など向けの非接触充電システムに使用する埋設型高周波電流供給ケーブル『KANZACC~EMIC-One』を開発した。
日本自動車工業会は、2010年度(2010年4月~11年3月)の低公害車の出荷台数実績を公表した。
12月10日、日本EVクラブは、EVの基礎から改造EV、EV事業、EVモータースポーツの可能性までを学ぶ『EV勉強会』を開催する。
日産自動車が第42回東京モーターショーに出品する近未来のスマートな都会派EV『PIVO 3』は、PIVOシリーズの最新型にあたるコンセプトモデルである。
フォルクスワーゲングループに属し、スペインに本拠を置くセアトは9日、同社初のプラグインハイブリッド車(PHV)のプロトタイプ、『レオン・ツインドライブ・エコモーティブ』を初公開した。
ホンダは第42回東京モーターショーに、ホンダのドキドキワクワクを象徴するオープンタイプのコンセプトカー、『スモールスポーツEV(仮称)』を出品する。
究極の次世代燃料車として、各自動車メーカーが開発にしのぎを削る燃料電池車。トヨタ自動車の重役が、この燃料電池車の市販に関して、興味深い発言を行った。