ホンダは5月23日、さいたま市が進める「E-KIZUNAプロジェクト」を共同で推進していくことで合意した。
アニメキャラなどを車体に装飾した“痛車”約1000台が集まるイベント「痛Gふぇすた」が22日開催され、全国から集まったさまざまな痛車が東京お台場地区に集結した。
シムドライブの先行開発事業第1号EV『SIM-LEI』は、デザインもきわめて個性的だ。とくに後ろ姿は「特異」と言葉が似合うほど。キャビンをリヤに向けて大胆に絞り込んだことで、他の何にも似ていない強烈な個性が生まれた。
人とくるまのテクノロジー展は、産業展ながらクルマ関連の技術を中心とした展示会。したがってクルマに触れたり乗れることを楽しみしている来場者は少なくない。
タジマモーターのロゴを、人とくるまのテクノロジー展会場内の車両に発見。2人乗りのベアシャーシのみのように思えるそれは、ホイールベースが短く、車高はしっかりとあり、小さめのタイヤを履いていることからゴルフカートのようにも見える。
電動バイクの製造・販売を行うテラモーターズは、5月20日、国内最大級のバイクパーツ・用品取扱いサイト「Webike」と提携、10万円を切る電動バイク「SEEDシリーズ」他の販売を開始する。
オリックス自動車と沖縄県は、沖縄での環境負荷低減のため、県民と観光客が環境対応車を共同利用するモデル事業を展開する。
GMは18日、エンジン併用型レンジエクステンダー(航続距離延長)EV、シボレー『ボルト』を増産すると発表した。
英国のUKIPメディア&イベント社は18日、「グリーンエンジンオブザイヤー2011」を発表した。フィアット『500』のツインエアが、インターナショナルエンジンオブザイヤーと合わせて2冠となった。
名古屋市に本社があるベクトリックスジャパンは、18日に開幕した材料と技術の複合展示会「N+(エヌプラス)」に大型電動スクーター『ベクトリックスVX-1』(250cc相当)を出展。来場者の注目を浴びていた。