カナダのケベック州ロンゲールに本拠を置くLITOグリーンモーション社は4月、2年にわたり開発を進めてきた電動2輪車「SORA」を発表した。
オランダのバートン・カー・カンパニーは、アムステルダムで行われた「オートRAI2011」で、EVスポーツカー、バートン『エレクトリック』を発表した。
5月3日、筑波サーキット・TC1000にて、日本EVクラブ主催の「エキサイティングゴゴー!EVレース」が開催された。このイベントは、毎年秋に開催される同クラブ主催の「日本EVフェスティバル」から、手作りコンバートEVによる耐久レースに内容を絞ったものだ。
シトロエンは上海モーターショーにEVスポーツコンセプトの『SURVOLT』を出展した。SURVOLTは、2010年3月のジュネーブモーターショーで初公開されている。
多数のコンセプトカーを上海モーターショーに投入した吉利汽車。小型モビリティの提案も恒例となりつつあるが、今回のショーでは電動バイクを収納可能な電気自動車(EV)コンセプト『McCar』を公開した。
EVとして、米国で初めて衝突安全テストを受けた日産『リーフ』。その映像が26日、ネットで公開された。
マン島TT/Zeroクラスへの参戦を決めたプロスタッフ(愛知県一宮市)が、「TT零-11」を公開した。
プロスタッフ(愛知県一宮市)/チームプロッツァは27日、マン島TT Zeroクラスに参戦する電動バイク「TT零-11」のテストランに成功した。東日本大震災の影響で部品調達が困難となり、マシンの完成も危ぶまれたが、船積みを終えた。
長安汽車は上海モーターショーで電気自動車(EV)コンセプト『クローバー』を発表した。EVであること以外の詳細はほとんど明らかにされていないが、同社独自のテレマティクスサービス「In Call」が採用されるという。
長安汽車は上海モーターショーで、PHVラグジュアリーセダンのコンセプト『SENSE』を公開した。5mを超える全長は圧巻。展示ブースは入り組んだ場所にあったにも関わらず、その異様な存在感は来場者の注目を集めた。