三菱自動車の益子修社長は、東日本大震災で「電気自動車(EV)はエネルギーネットワークの1つとして位置づけられるようになってきた」との認識を示した。
日産自動車の鈴木伸典テクノロジーマーケティング室室長は4日開幕した「CEATEC JAPAN 2011」に出展中のスマートハウスについて「自給自足のエネルギーの生活システムが将来とか、近い未来ということではなくて、現実のものにほぼなりつつある」と強調した。
TRWオートモーティブ・ホールディングスは、現在開発中のモジュール式次世代ブレーキシステムを公開した。
米国のEVベンチャー、テスラモーターズが『ロードスター』、『モデルS』に続く市販EV第3弾として開発中の『モデルX』。同車のデビュー時期が判明した。
電機・ITの国際見本市「シーテック(CEATEC)ジャパン2011」が千葉市の幕張メッセで開幕し、5日から一般公開される。8日までの5日間で約20万人の来場を見込んでいるという。
タイムズ24は、大阪府本庁舎の来庁者用駐車場2か所をタイムズ駐車場として運営すると発表した。都道府県の本庁舎駐車場をタイムズ化する取り組みは今回が初めて。
2009年にパリ市長ベルトラン・ドラノエが発表して以来、準備が進められてきたEV(電気自動車)シェアリング「オートリブ」が、10月2日から試験運用を開始した。
米国のEVベンチャー、テスラモーターズが2012年に発売する4ドアEV、『モデルS』。同車の最新バージョンが公開された。
ロームは、電気自動車(EV)やハイブリッドカー(HEV)、産業機器のインバータ駆動向けにSiCデバイスの温度特性に対応した高温で動作可能なSiCパワーモジュールを開発した。
日産自動車はゼネラルエレクトリック(GE)と、電気自動車(EV)の普及に向けた研究で協力することで合意した。