欧州日産は9日、欧州投資銀行から2億2000万ユーロ(約230億円)の融資を受けると発表した。
フォルクスワーゲングループに属し、スペインに本拠を置くセアトは9日、同社初のEVプロトタイプを公開した。
今年の東京モーターショーに日産自動車が出展するコンセプトカー『PIVO3』は、AVP(オートマチックバレーパーキング)での使用を想定したことが特徴のひとつとなっている。
日産自動車が今年の東京モーターショーに参考出品する『PIVO3』は、過去2世代のPIVOと比べると常識的になりつつも、インホイールモーターの採用という点では前作PIVO2と共通している。この点について、先行車両開発部主管の田部昌彦氏に訊いた。
ダイハツ工業は、第42回東京モーターショーにゼロエミッション・次世代モビリティとして開発した『FC商CASE』を世界初公開する。
三菱自動車は9日、東京モーターショー2011で、SUVタイプのプラグインハイブリッド車(PHV)コンセプト『PX-MiEV II』を世界初公開すると発表した。大容量のバッテリーを搭載し、電力とモーターによる駆動のみで50kmを走行することが可能だ。
日産自動車は11月12日に日産グローバル本社ギャラリー(横浜市)で、第42回東京モーターショー出展車両『PIVO 3』の先行公開イベントを実施する。
ダイハツ工業は、第42回東京モーターショーに、2人乗り電気自動車『PICO(ピコ)』を世界初公開する。
住友商事、日産自動車、NEC、昭和シェル石油は、電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド自動車(PHEV)向け充電サービスの合弁会社を設立することで合意した。
日産自動車が第42回東京モーターショーに出品する『ESFLOW(エスフロー)』のデザインのキーワードは“ZERO but HOT”である。