「未来の自動車」に対する一つの解として、トヨタが世に送り出した燃料電池車(FCV)『MIRAI』。その開発主査を囲み、「MIRAIのある生活」、「MIRAIに求めるもの」について本音をぶつけあう対談の第二弾。
米国の自動車最大手、GMは6月24日、現在開発を進めている小型EV、『ボルト』(BOLT)のプロトタイプ車の画像を公開した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズは6月23日、『モデルS』の全ての顧客の累計走行距離が10億マイル(約16億km)を超えた、と発表した。
ルノー・日産アライアンスは6月24日、グループ全体のEVの世界累計販売台数が25万台に到達した、と発表した。
三菱自動車の中尾龍吾副社長は6月24日に都内で開いた株主総会で、米テスラモーターズについて「非常に我々にとっては脅威的な電気自動車メーカーだと認識している」と述べた。
日産自動車の坂本秀行副社長は6月23日に横浜市で開いた株主総会で、1回の充電でガソリン車と同等の航続距離を走行できる電気自動車(EV)の技術を走行実験で確認したことを明らかにした。
英国の名門自動車メーカー、モーガン・モーター・カンパニー(以下、モーガン社)は6月19日、英国で6月26日に開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、『EV3』を初公開すると発表した。
英国のUKIPメディア&イベント社は6月17日、「ベストニューエンジン2015」を発表した。BMWグループのプラグインハイブリッドスポーツ、『i8』用の1.5リットル 3気筒ガソリンターボ+モーターが、ベストニューエンジン賞に輝いている。
三菱『アウトランダーPHEV』は、欧州ではプレミアムブランドなどからの乗り換えが多いという。
英国のUKIPメディア&イベント社は6月17日、「グリーンエンジンオブザイヤー2015」を発表した。テスラ『モデルS』のEVパワートレインが、2年連続で栄冠に輝いている。