フランスの自動車大手、PSAプジョーシトロエンは6月17日、ボロレグループとの間で、EVとカーシェアリングに関して戦略的な協力関係を築くことで合意した、と発表した。
米国の自動車最大手、GMは6月16日、シボレーのプラグインハイブリッド車(PHV)、初代『ボルト』のリチウムイオンバッテリーの再利用を開始した、と発表した。
日産自動車は6月15日、リチウムイオン電池の再利用で、米グリーンチャージと提携すると発表した。
フィアット『500』をベースに開発され、米国市場で販売されているフィアット『500e』。このフィアット500のEV版が、米国で今年2度目のリコール(回収・無償修理)を実施する。
日本EVクラブは、第2回となる電気自動車の夏祭り「ジャパンEVラリー白馬2015」を、7月18日・19日の2日間、昨年と同じ長野県白馬村の「Hakuba47」で開催する。
6月12日、東京大学の福武ホールにて電気自動車普及協議会(APEV)の主催で講演会が行われた。講師は経済産業省 製造産業局 自動車課の田中宗介氏で、「次世代自動車普及に向けた経産省の取り組み」というテーマで講演が行われた。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズの新型EV、『モデルX』。発売が度々遅れてきた同車が、いよいよ正式に発売される。
2015年6月8日、「CHAdeMO(チャデモ)総会」が東京ビッグサイトにて開催され、次世代自動車普及に向けた経済産業省の取り組みについての報告や、機能拡張による充電器の未来についての報告などが行われた。
フランスの自動車大手、ルノーグループは6月8日、ボロレのEV生産を、フランスのディエップ工場で開始すると発表した。
ローランドとGLMが共同で開発を進めているEV向けサウンドシステムには、同社のシンセサイザーのハイエンドモデル「ジュピター」シリーズにも使われているSuperNATURAL(Behavior Modeling Technology)という技術が採用された。