次世代自動車新興センターのブースには、自動車メーカーのEVやPHEV関連が共同展示されていた。日産と住友商事の合弁子会社4Rエナジーは、新商品のエネハンドを展示。
今回、いち早くMIRAIを購入した自動車評論家の松下宏氏を中心に、トヨタ自動車でこれまでMIRAI、『プリウスPHV』をはじめ先進パワートレーンの開発を主導してきた製品企画本部 の田中義和主査、そしてプリウスPHVオーナーでもあるレスポンスの三浦和也による対談が実現。
ドイツの高級車メーカー、BMWが6月10日、欧州で発表した新型『7シリーズ』。同車に、プラグインハイブリッド車(PHV)が設定される。
東京大学工学系研究科の山田淳夫教授、西村真一特任研究員らの研究グループは、電池の充電を速くする中間状態を解明したと発表した。
米国のベンチャー企業で、プラグインハイブリッド(PHV)スポーツカー、『カルマ』を製造・販売していたフィスカーオートモーティブ。同社が、生産再開に向けて動き出した。
三菱自動車の相川哲郎社長は6月18日に行った新型『アウトランダーPHEV』の発表会で、低迷する国内販売について、「今はぐっとこらえて、お客様のほしい商品を出して、きっちり売っていくとき」と述べた。
三菱自動車工業は6月18日、上級SUVの『アウトランダー』を大幅に改良して発表した。ガソリン車は同日に、PHEV(プラグイン・ハイブリッド車)は7月9日に売り出す。
三菱自動車は、『アウトランダーPHEV』と『アウトランダー』を大幅改良し、新型アウトランダーは6月18日から、新型アウトランダーPHEVは7月9日から発売する。
英国のUKIPメディア&イベント社は6月17日、「インターナショナルエンジンオブザイヤー2015」を発表した。BMW『i8』の1.5リットル3気筒エンジン+モーターが、栄冠を手にしている。
オートモーティブエナジーサプライ(AESC)は6月17日に東京ビッグサイトで開幕した「スマートコミュニティジャパン2015」に2トントラックの荷台に載るパワーバックシステムを展示。今秋から本格的に販売を開始する。