GLMは、運転状況に応じて変化する電気自動車(EV)向けサウンドシステムをローランドと共同開発、量産EVスポーツカー『トミーカイラ ZZ』のオプションとして、2015年秋に販売開始する。
電気自動車(EV)の開発販売を行うGLMは、東京大学エッジキャピタル、三菱UFJキャピタルを中心に、サウジアラビア政府系ファンド・台湾政府系ファンド・国内ベンチャーキャピタル・国内大手事業会社を引受先として、約8億円の第三者割当増資を実施したと発表した。
ドイツの高級車メーカー、アウディは5月25日、中国上海で開幕したCESアジア15において、新型『R8 e-トロン』の自動運転コンセプトカーを初公開した。
ボッシュは、ドイツ・シュトゥットガルト郊外のボックスブルグテストコースで開催したBoxberg15において、ボッシュ・モビリティソリューションズ統括部門長のロルフ・ブーランダーがパワートレインの進化についてのビジョンを示した。
横浜市と日産自動車が共同で行っているEVシェアリング社会実験「チョイモビ ヨコハマ」が23日より運行を再開した。
埼玉県北部の上里町で、再生可能エネルギーによるモビリティを確立させようという活動が始まっている。超小型EVを独自に輸入販売し、太陽電池パネルや蓄電池システムと組み合わせることで、エコで高齢者にも優しい交通システムを構築しようというのである。
ボッシュは、ドイツ・シュトゥットガルト郊外のボックスブルグ・テストコースで開催したプレスイベント「Boxberg15」において、自動運転車の新しいテスト車両としてテスラ『モデルS』を自動運転車に改造し、メディアに試乗の機会をあたえた。
スペインを中心に世界中に開発拠点をもつIDIADA(イディアダ)のブースには、見慣れないスーパーカーが鎮座していた。これまでスケールモデルやパネル展示でしかお目にかかれなかったマシンが、ついに日本に上陸したのである。
ワンホイール運営事務局は、今夏にテストモニター限定200台の販売を予定している「電動一輪バイク ONEWHEEL(ワンホイール)i-1」の事前募集を開始した。
日本EVクラブは、第2回となる電気自動車の夏祭り「ジャパンEVラリー白馬2015」を、7月18日・19日の2日間、昨年と同じ長野県白馬村の「Hakuba47」で開催する。