日産自動車は5月12日、横浜市のスポーツ振興支援の一環として、横浜市体育協会に電気自動車「e-NV200 スポーツユーティリティギア」を寄贈したと発表した。
豊田自動織機は5月11日、プラグインハイブリッド自動車(PHV)および電気自動車(EV)用の新型充電スタンドを日東工業と共同開発、2015年秋に発売すると発表した。
純国産の本格的フルサイズ電動スポーツバイクとして注目を集める『zecOO』(ゼクー)。
上海モーターショー2015、三菱自動車はプレスカンファレンスに益子修会長が登壇し、4月末から『アウトランダーPHEV』を湖南省政府と協調し中国国内で走らせる実証実験を始めると語った。
トヨタのブースでは『レビン』と『カローラ』のハイブリッド仕様のほかに、トヨタ車をベースにした2台のEVが展示された。いずれも現地合弁企業の自主ブランド車として販売されるものだ。
トヨタ自動車は5月7日、パーソナルモビリティ『i-ROAD』の実用化に向け、企業および一般生活者と共同で取り組む新たな施策を7月より約1年間東京都内で実施すると発表した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズは5月6日、2015年第1四半期(1‐3月)決算を開示した。
トヨタの燃料電池自動車『MIRAI(ミライ)』のプラットフォームは、フロント回りが『カムリ』、それ以降は新設計されたものだ。
生産台数1日数台。今、注文しても納期は2018年以降という、手に入るのも近未来!?の燃料電池市販車が『MIRAI(ミライ)』である。
ラグジュアリーセダンの『睿騁』(RAETON)を発売している長安汽車。今年の上海モーターショーでは、そのプラットフォームを用いた大型4ドアクーペ『RAETON CCコンセプト』を公開した。