19日に東京大学でキックオフ記者発表会が開催され、記者発表会の後には2本の講演と対談がおこなわれた。APEV理事の有馬仁志氏は 「スマートシティとモビリティの協調設計の未来」と題して、3次元データを活用した都市計画やインフラ整備のデザインについて紹介。IHI運搬機械株式会社 は「PARKING to The Future 人,クルマ,街をつなぐIHI」と題して、自社イベントで公開した 映像作品を上映。自動運転時代の車両や駐車場を描くムービーと、前回コンテストでグランプリを獲得した京都工芸繊維大学の『E-Mobilis』が活躍する世界を描いたムービーだ。