STマイクロエレクトロニクスは、車載用モーター駆動の複雑さとコストを軽減し、リアルタイム診断機能を備えたフルブリッジ・モーター・ドライバー「VNH9030AQ」を発表した。
二酸化炭素(CO2)の排出を極力抑える電気自動車(EV)などの普及がままならないでヤキモキしている経済産業省が、エコカー購入者への補助金を4月から一部引き上げる方針を固めたという。
マツダのクロスオーバーSUV『CX-5』、次期型の最新情報をもとに最新CGを制作した。CX-5については、オーストラリアのメディアが2023年初頭に、現行型で生産終了する可能性があると報道したが、スクープ班は存続情報を確認している。
東レは1月23日、xEV(電動車)向けフィルムコンデンサ用二軸延伸ポリプロピレン(BOPP)フィルム「トレファン」の生産を那須工場で増強すると発表した。
テスラのフル電動ミッドサイズSUV『モデルY』が、エクステリア、インテリア、乗り心地や効率性を向上させた。改良新型は日本市場で1月10日から受注を開始し、1月24日にテスラ新宿(東京都新宿区)でお披露目された。モデルY改良新型は2月1日までテスラ新宿に展示されている。
オペルの英国部門のボクスホールは、商用車の『ビバロ』とEV版の『ビバロ・エレクトリック』に、新たなスポーティグレードとして「GS」を設定すると発表した。
フォルクスワーゲンのパサートがフルモデルチェンジ。これまでのセダンとステーションワゴンの2ボディバリエーションは廃止され、今回はセダンモデルがラインアップから外れた。
ルノーグループは、フランスで開催された「第32回レ・トロフェ・ド・ラルギュス賞」において、5つの賞を獲得したと発表した。グループ傘下の全ブランドが受賞するという前例のない快挙を達成している。
BYDジャパンは1月24日、日本市場向けに専用開発した中型EVバス『J7』を初公開した。全国メーカー希望小売価格は3650万円(税別)で、年内に納車を開始する予定だ。
ボルボカーズは、2025年モデルとして、小型電動SUV『EX30』を米国市場に投入すると発表した。