マツダは5月21日、クロスオーバーSUV『CX-5』新型の販売を全国のマツダ販売店で開始した。マツダの毛籠勝弘代表取締役社長兼CEOは21日の日本発表会で、「開発にあたり、私たちが徹底的にこだわったのは、お客さまの『したい』という思いに向き合うことだ」と述べた。
新型は9年ぶりのフルモデルチェンジとなる3代目モデルで、最新の電子プラットフォームやGoogle搭載のインフォテインメントシステムを採用した。
●マツダの中核モデル
CX-5は、2012年に導入されたマツダの「魂動(こどう)- SOUL of MOTION」デザインと「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術」を全面採用した第1弾モデルだ。現在までにグローバルで累計500万台以上を生産・販売しており、マツダの主力SUVとしてブランド体験を支える中核車種に成長している。
毛籠社長は「米国に次いで重要な日本市場において、CX-5は販売台数の約4分の1を占め、顧客の10人に1人がCX-5のオーナーだ。マツダの『走る歓び』を届けてきた、ブランドの中核モデルだ」と、CX-5の重要性について述べる。

毛籠社長によると、新型CX-5の開発にあたっては、「顧客の『したい』という思いに向き合った」と言う。どういうことか。毛籠社長は「新型CX-5は、顧客のさまざまなライフスタイルに寄り添い、日常の楽しみを広げてくれる一台だ。どこかへ行きたい、新しいことに挑戦したい、誰かと新しい景色を見てみたい……。そんな人の気持ちが前向きに動く瞬間を、クルマを通じて生み出したい。『走りたい。を、つくりたい』という、マツダの思いが根底にある」と説明する。









