株価が中低位の銘柄を中心に買いが入り、全体相場は続伸。自動車株は高安まちまちとなった。いすゞが続伸し、一気に人気化した格好だ。同じ株価2ケタの日産ディーゼル工業も上げ、三菱自動車工業、富士重工業もしっかり。
ダイハツ工業は17日、同日開催した取締役会で、名古屋、福岡、札幌の証券取引所に上場廃止を申請することを決めた、と発表した。これら取引所での株式取引が近年はなくなっていた。
米国市場のハイテク株安、円高傾向を嫌気し、全体相場は3日ぶりに小反落。自動車株は上げる銘柄が目立った。日産自動車は『スカイライン・クーペ』を発売したが、株価は変わらず。
目立った買い材料はないが、銀行株などに買いが入り全体相場は続伸。平均株価は7日以来の8600円台回復。自動車株は総じて軟調。 ホンダが前日比20円安の4270円と3日続落。
公的年金の買いに対する観測から、全体相場は5日ぶりに反発。自動車株は高安まちまちとなった。日産自動車株が、この日、北米での生産体制を大幅に強化すると報道されたことが買い材料となった。
米国株高、円相場の反落などの好材料はあったが、持ち合い解消の売り、北朝鮮情勢の不透明感の高まりから、全体相場は4日続落。自動車株は高安まちまち。マツダは『ファミリア』の後継車となる中型車を今年後半に投入することを発表し、市場は好感。
米国株高、円相場の反落などの好材料はあったが、持ち合い解消の売り、北朝鮮情勢の不透明感の高まりから、全体相場は4日続落。自動車株は高安まちまち。マツダは『ファミリア』の後継車となる中型車を今年後半に投入することを発表し、市場は好感。
米国株安、持ち合い解消の売りなどが嫌気され、全体相場は小幅ながら3日続落。平均株価は昨年12月20日以来の8400円台に下げた。円高が1ドル=118円台まで進行したため、自動車株は全面安となった。
銀行株を中心に売りが広がり、全体相場は続落。平均株価は一時昨年12月25日以来の8500円割れとなった。円相場は1ドル=120円台に反落したが、自動車株は全面安。
イラク情勢、北朝鮮核問題の先行懸念、持ち合い解消の売りなどから全体相場は小反落。自動車株もほぼ全面安となった。ホンダ系の部品メーカー八千代工業は、軽自動車組み立てラインの強化に関する報道、ホンダ車の好調を背景に続伸した。