米国株式が下げ止まる気配が見えず、終始売りが先行する展開。全体相場は大幅反落し、平均株価は終値ベースで2月20日以来5カ月ぶりに1万円台を割り込んだ。自動車株は高安まちまち。
米国株式の下落を受けて続落して始まったが、1ドル=117円台に円安が進んだことで流れが逆転。輸出関連株に買い戻しが入り、全体相場は3日ぶりに反発した。自動車株は総じてしっかり。
先週末の米国株式の急落を受け、平均株価は一時1万円の大台割れ。売り一巡語は買い戻しが入り、全体相場は小幅続落となった。自動車株は高安まちまち。
米国株式が大幅反落した動きを受け、全体相場はほぼ全面安の展開。大幅反落となり、平均株価は1万円ラインにあと200円程度にまでさげた。自動車株もほぼ全面安。その中で、ホンダ小幅続伸。
米国株式市場が8日ぶりに反発し、円相場も1ドル=116円台で小康状態となったことを受け、全体相場は3日ぶりに反発。自動車株も買い戻しが入り、ほぼ全面高となった。
米国市場が7日続落、円相場は1ドル=115円台と悪環境に変わりはないが、ハイテク株に買い戻しが入り、全体相場は3日ぶりに小反発。しかし、同じ輸出関連株でも自動車株は全面安となった。
米国株式市場が6日続落となり、円相場も前日の海外市場で1ドル=115円台へ。不透明感が一段と強まり、全体相場は続落。自動車株は連日の全面安となった。
先週の米国株式市場が5日続落となり、米個人消費の先行きも不透明となっている。さらには円高が1ドル=126円台前半に進行するなど悪材料が重なり、全体相場は大幅反落。自動車株も全面安となった。
前日の米国株式市場は、一時大幅下落したが引けにかけて急回復。取引終了後に大手ハイテク企業が業績予想を上方修正したことも好感され、全体相場は3日ぶりに反発した。自動車株もほぼ全面高。
前日の米国株式市場が、企業会計疑惑、企業業績の不透明感から今年最大の下げ。円相場は1ドル=117円台の円高と悪材料が重なり、全体相場は大幅続落。自動車株も全面安となった。