SUPER GT王者の織戸学選手、トークショー開催へ…Japan Mobility Show Kansai 2025

織戸学選手
  • 織戸学選手

大阪モーターショー実行委員会は、Japan Mobility Show Kansai 2025(第13回大阪モーターショー)のメインステージで12月6日、「織戸学 スペシャルトークショー」を開催すると発表した。

トークショーは12月6日12時からインテックス大阪のインテックスプラザ メインステージで開催される。出演はレーシングドライバーの織戸学氏で、聞き手は千年屋俊幸アナウンサーが務める。スポンサーはXPELとBPROが務める。

織戸氏は千葉県出身で1968年12月3日生まれ。1990年にドリフトコンテストでグランドチャンピオンとなり、翌1991年にレースデビュー。1996年から全日本GT選手権(現SUPER GT)に参戦し、1997年と2009年に2度チャンピオンに輝いた。2025年度はapr GR86 GTでSUPER GTに参戦している。

XPELは自動車のペイントプロテクションフィルムで世界シェアNo.1のブランド。業界初の自己修復機能でキズを修復し、飛び石や洗車によるキズ、紫外線や汚れなどからボディの塗装面を守る。トークショーではXPEL社および日本総輸入元XPEL JAPANについて、独自の自己修復機能について紹介される。

BPROはカーケミカルメーカーが企画、開発、製造、マニュアル、施工までを一貫して届けることにこだわり、カーディーラーや整備専門工場、サービスステーション、プロショップなどプロユース向けに創り上げているカーディテイリング&カーケア用品のブランドである。

Japan Mobility Show Kansai 2025(第13回大阪モーターショー)は12月5日から7日までの3日間、インテックス大阪で開催される。テーマは「いいね!モビリティ」。入場料は一般が当日2000円、前売1800円。大学・専門学生は当日1500円、前売1300円。高校生以下は無料となる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

教えて!はじめてEV

特集