インド新車市場(乗用車)でトップシェアのスズキのインド子会社、マルチスズキは4月1日、2017年度のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、過去最高の177万9574台。前年比は13.4%増と、4年連続で前年実績を上回った。
いすゞは、中国で展開している合弁会社2社を事業統合すると発表した。
日産が誇るハイパフォーマンス・スポーツカー『GT-R』。ここタイでもSUPER GT(2014-15年 GT500クラス)で2年連続チャンピオンとなり、それが人気へとつながっていたが、そのGT-Rがついにタイ国内で正規販売されることとなった。
マツダは、ニューヨークモーターショー2018において改良新型『CX-3』をワールドプレミア。『マツダ 魁 CONCEPT』も北米初公開した。
アウディは3月29日、旧型ディーゼル車の顧客がアウディの最新エコカーに乗り換えた際の補助金支給を6月末まで延長すると同時に、ディーゼル車を新規にリースした顧客に、車両の返却保証を導入すると欧州で発表した。
ヒュンダイモーター(現代自動車、以下、ヒュンダイ)は、新型燃料電池車の『ネクソ』(NEXO)の販売を韓国で開始した、と発表した。
ルノーは3月29日、小型EVの『ゾエ』(ZOE)の販売方式を変更すると発表した。欧州では4月3日から、バッテリーは従来のリース方式だけでなく、購入することも可能になる。
フォルクスワーゲングループは3月29日、欧州市場でユーロ4とそれ以前のディーゼル車から、電動パワートレーン車などの環境対応車に乗り換える顧客を対象にしたインセンティブを、2018年6月まで延長すると発表した。
日本でも高い人気を獲得したトヨタの小型SUV『C-HR』。ここタイでも昨2017年12月の「モーターエキスポ」でデビュー。その人気は今も変わらず、一般公開デーではC-HR周辺に多くの人だかりが出来ていた。
トヨタ自動車とスズキは3月29日、インドでハイブリッド車などの相互OEMに向けて基本合意したことを発表した。