極東開発、テールゲートリフタをインドネシア市場に投入

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インドネシア仕様テールゲートリフタ
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極東開発工業は6月21日、テールゲートリフタをインドネシア工場で生産し、新たな製品ラインナップとして現地市場に投入したと発表した。

インドネシアでは、物流網の拡大に伴う取扱集荷量の大幅増加により、効率的な荷役作業が求められており、作業負担を軽減できるテールゲートリフタの需要が高まっている。

極東開発工業は、現地で求められるスペックを最適化したインドネシア仕様の後部格納式テールゲートリフタ(最大許容リフト荷重800kg)を開発し、5月より受注および生産を開始。当面は約50台/月を生産目標とし、販売拡大に努めるとともに、現地ニーズに合わせたバリエーション展開を検討していく。

《纐纈敏也@DAYS》

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