三菱自動車は、『アウトランダーPHEV』20台と『i-MiEV』29台が3月20日(現地時間)、日本政府からコスタリカ政府に納入されたと発表した。
アイシン・エィ・ダブリュは3月21日、仏自動車大手PSAグループ(プジョー・シトロエン・グループ)と、オートマチックトランスミッション(AT)の生産に関するライセンス契約を締結したと発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは3月23日から、新型『アコードハイブリッド』の販売を開始すると発表した。ベース価格は2万5100ドル(約267万円)で、先代よりも4505ドル(約47万円)引き下げた。
PSAグループの高級車ブランド、DSは南米コロンビア市場に進出すると発表した。
マツダの米国法人、北米マツダは、改良新型『マツダ6』(日本名:『アテンザ』に相当)の米国ベース価格を、2万1950ドル(約233万円)と発表した。現地では、4月に発売される予定。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は3月16日、量産電気小型トラック『eキャンター』を英国・ロンドンに初納入した。
ビィ・フォアードは、ミャンマーが右ハンドル車全面輸入禁止となったことを受け、中古日本車離れを防ぐ目的で首都ヤンゴンに3月17日、初の公式エージェントオフィスを開設した。
2018年にはついにミャンマー政府は中古車政策によって、右ハンドル車の輸入が乗用車、商用車、共に禁止とした。実質、日本からの中古車輸出が不可能になった。これから新車市場がどのようになって行くのか?三菱ミャンマー代表の西川氏に話を聞いた。
三井物産は3月15日、チリの最大手自動車オペレーティングリース・レンタカー事業へ出資参画、中南米地域で展開する自動車バリューチェーンを強化すると発表した。
メルセデスベンツは3月14日、「メルセデスベンツ・エマージェンシーコール」装着車が、全世界で350万台を突破した、と発表した。