日産自動車は3月28日、パキスタンでの自動車生産を再開すると発表した。ダットサンブランド車を現地生産し、2020年の初頭に販売を開始する。
三菱自動車のインドネシア法人は3月28日、『エクスパンダー』が「インドネシア・カーオブザイヤー2018」を受賞した、と発表した。
バンコク国際モーターショー2018のプレスデーで、その意気込みに圧倒されたのがスズキだ。会場にあったのは新型『スイフト』のみ。新型スイフトは2月8日にタイで発表されたばかりで、その存在をメディアに少しでも多く報道してもらおうとこの対応となったらしい。
2017年に、ヤマト運輸、セブンイレブンが採用し、実際に業務での利用が始まっている「eCANTER」は、同社が2010年から研究開発を続けてきた100%電気モーターで走行する電動小型トラックの市販モデルだ。
バンコクモーターショーは、当然ながらヨーロッパ車も右ハンドルモデルを展示。メルセデスベンツやBMWは広いブースを構えているが、そこではモーターショーでの華として“右ハンドルの新型車”がお披露目されるのが慣わしとなっている。
タイのバンコク郊外にある複合施設BITECでおこなわれるバンコクモーターショー2018。主催側の事務局長を務めるジャトロン・コモリミス氏によると昨2017年からの変化として「いくつかの自動車メーカーのブースが広くなった」という。
3月28日、米国でニューヨークモーターショー2018が開幕する。同モーターショーの歴史は古く100年以上前に遡る。1900年に北米初の自動車ショーとしてマディソンスクエアガーデンで開催されたのが、その始まりだ。今回は43のブランドが出展を予定している。
日本の主要自動車メーカーが国内需要だけでなく輸出向けとしても活用する生産拠点を構えるタイ。そんなタイの首都バンコクの郊外で3月28日から一般公開がはじまるバンコクモーターショーだ。
PSAグループは3月26日、中国の東風汽車と東風プジョーシトロエンの3社で、新たな合弁会社を設立することで合意した、と発表した。
オートバックスセブンは、タイ子会社を通じて、「オートバックス ナコンパトン4店」を3月23日、ナコンパトン県に新規オープンした。